学校法人 滋慶コミュニケーションアートは、昭和58年の創立以来「職業人教育を通して社会に貢献する」ことをミッションに掲げ、これまでも多くの人材を産業界に輩出してまいりました。現在は全国に専門学校・教育機関を設置し、業界における真のニーズを見つめ、時代と社会の変化に応じて「即戦力」となる人材育成のため、業界に直結した学校法人を目指しています。
「建学の理念」(実学教育、人間教育、国際教育)を実践し、「4つの信頼」(学生からの信頼、高等学校からの信頼、産業界からの信頼、地域からの信頼)を得ることです。
滋慶コミュニケーションアートのシンボルマークのコンセプトは「五感、創造」。
目=見る / 耳=聞く / 口=語る / 鼻=嗅ぐ / 手=触る
五感を使って全身で学ぶ。「学ぶ」とは、人間の伝達、創造活動を通じて世界と一体することであることを示しているのがこのシンボルマークです。
五感を働かせ、問題解決や創造活動のための能力を生み出し、コミュニケーションの力によって3つの教育理念と4つの信頼の実現を目指します。
「今日も笑顔で挨拶を」
Let's greet each other with a SMILE
この標語は、創設時から滋慶コミュニケーションアートにおける人間教育の基本として掲げているものです。
挨拶はごく当たり前に行う行為ですが、人が人とつながっていくため、社会の中で生きていくために非常に重要な行動です。
これから多くの人と関わっていく学生たちが、「笑顔であいさつすること」の意味や大切さを自身で考え理解するためにも、滋慶コミュニケーションアート各校でこの標語を掲示しています。
「業界に、世界の人に、感動の花を咲かせる、ミツバチ(BEE)になれ!」
アメリカ・デザイン界の巨匠、ポール・ランド氏が手がけたハチのシンボルマークです。
「たくさんの花の間を飛び回って花を咲かせるミツバチのように、業界の中で縦横無尽に活躍し、「美しさ」「驚き」「楽しさ」「喜び」「感動」のカラフルな花を咲かせる人材を目指して欲しい」というコンセプトでつくられました。
英語ではBEE=忙しく動きまわる、という意味もありますが、ここでは人を魅了する存在とされています。